喫煙も動脈硬化の原因になる

喫煙も動脈硬化の原因になる

以前は色々なところで喫煙をすることができていたものですが、最近はレストランなどに行っても禁煙になっています。また、タバコも値上がりをしていますから、禁煙をしてみようかと考えている人や実際に禁煙をしている人も増えてきています。

 

どうして禁煙ブームになっているのかというと、タバコを吸っても健康を損なうだけで何一つメリットがないからです。この喫煙というのは、動脈硬化の原因になることだってあります。動脈硬化というのは、食生活や生活習慣が乱れてしまって、肥満になってしまうことで引き起こされると考えている人は少なくないのではないでしょうか?確かに、肥満になるとメタボリックシンドロームになりやすく、動脈硬化の原因になることが多いのは事実です。

 

ですが、肥満よりも喫煙のほうが動脈硬化になりやすいといわれています。煙草というのは色々な有害物質が含まれており、この有害物質が動脈硬化の原因になりやすいのです。中でも煙草の煙というのは、有害物質が多く含まれています。その中でも、活性酸素やニコチン、一酸化炭素が特に有害性が高くなっています。

 

一酸化炭素を吸い込むと、血液中の一酸化炭素の濃度が高くなります。これによって、動脈の壁が傷ついてしまいます。そして、一酸化窒素の生成ができなくなってしまい、動脈に柔軟性が失われてしまい、悪玉コレステロールが増加しやすくなるのです。これが動脈硬化を引き起こす原因になっているのです。

 

煙草というのは、実際に喫煙をしている人だけに影響を与えるわけではありません。周りにいる人も副流煙を吸い込んでしまうことによって、動脈硬化になりやすくなってしまいます。ですから、自分が普段接している人の中に、喫煙者がいるのであれば、自分も動脈硬化になる可能性があるということを理解しておかなくてはなりません。

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